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エネルギー消費の増大
ヒートアイランド現象による温暖化は、空調使用の増大を招き、その排熱でヒートアイランド現象が更に進行します。
このように、東京はエネルギーの使用増大と熱汚染の悪循環に陥っています。空調用のエネルギー使用[2]は、今後10年間で最低でも30%増加するという試算もだされています。
[2]空調用のエネルギー使用:エネルギー経済研究所のデータをもとに試算すると、床面積当たりの冷房用エネルギー消費量は、過去10年間で、業務ビルでは約18%、住宅では約27%伸びている。
ビルの谷間における熱環境の問題
高層高密化が進む東京では、ビルの谷間(ストリートキャニオン)の環境が不快なものになりやすい。特に夏場は、ビルや自動車からの排熱、アスファルト舗装や建物表面の蓄熱などで、ビルの谷間の熱環境は悪化します。
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